リオの13回目の誕生日♪
リオが13歳になった。(今日じゃないけど)
おめでとう、リオ。
元気で健康とは言えないかもしれないけど、
元気で安定して過ごすことが出来ているのは
医療のお陰もあって、感謝だね。
リオは医療なんて必要を感じたことはないだろうけど
私はまだリオと一緒に暮らしたくって
何かあると病院へ走っちゃう。
病院の先生がずっとリオの事を観ていてくれたから
「大丈夫じゃない?」とか「も少し様子みよ?」とか
これまでの先生の経験で検査をしないで済んだこともしばしば。
リオはいい先生に巡り合えたけど
病院難民になっている人や犬の話も聞くから
信じていられるって有り難いなぁと思う。
もちろん、あの時、この時と思えば努力の不足や
経済の不足を思わなくはないけど
事の現れにどのラインで受け入れるのかを
それとなく線引きで考えておかないと
とめどなくなるからね。
私の場合は、手術で切った・張ったであれば
受け入れられるけど、長期の苦しみを伴う管理が必要な状態は
受け入れがたく、自分自身であっても、それは同じ。
ほんとは緩和ケアだけにとどめて欲しいくらいなんだけど
リオに私がしている事と同じ、周りがほっとかないからね。
人の意識もそれぞれで、自然にってのが難しい。
もちろん、犬族は野性を奪われているから、そもそもが自然なんか
与えられてないんだから、人間管理に委ねられ
人間と共に生きるを許された動物だから、人間モラルに大きく左右されちゃうね。
リオはうちの子で良かったって言ってくれるかなぁ。
こんな時、テレビも本も読めない子で良かったって思っちゃう(笑)
だからって手抜きをしているつもりはないのだけど
私の全てをささげて犬を飼っているわけでもない。
だからこその罪悪感かな。
結局ね。私も自己中なのよ(笑)すまんねぇ。
リオの好きな事、楽しい事が一日でも長く続きますように。
一緒に過ごしていこうね^^