皆それなりに歳を重ねてる。
これは春のうららかなある日の写真(笑)
たんぽぽ食べ放題。
あまりにもタワシが食べるので(モルに教わった)から
先日病院で聞いちゃった。
食べ過ぎるのはよくないだろうけど、たんぽぽ食べるってのは聞いたことないって
病院の先生談。
いやいや、モルだってお友達のQちゃんに教わったんだから
食いしん坊ラブとはいえ食べる犬はいるのだ。
リオもムータンも昨年は食べてたんだけど一年たったら忘れちゃったのか
今年は食べなかった。
5月にタワシは元気に8歳の誕生日を迎え
元気で健康で何よりって喜んでいたのだけど・・・・
先日、「シャクナゲ」の花をぱくりと食べてしまい
シャクナゲの持つ毒にやられて入院。
生まれて初めての経験をしました。
こんなビビりな犬を入院させるのは気の毒で一日でなんとか退院させてもらい
タワシはその後元気に回復いたしました。
タワシにとっての安静はきっと家。
病院では神経ビリビリさせていたのだろうと想像すると
損な気質であるがために、入院も簡単ではないけれど
家が落ち着く場所であれば看病の仕様もあるから
私が元気でいなくちゃなぁ・・と気を引き締めたりして。
リオも6月にそれなりに順調に14歳の誕生日を迎え
膵臓の数値が上がったり、薬を飲んでいたのだけど
厳しいおやつ制限や、正確なご飯量と、新しいフードへ切り替えなど
病院の先生の指導のもと回復して安定して生活している。
持病のお薬は手放せないけど
テンカン発作も年に数回となり(今年はまだ1回)
年齢を考えてもまぁまぁ順調の範囲で過ごしてくれている。
聞こえないのか、聞こえないふりなのか
頑固に見える性格は年齢ゆえか、意思の表れか(笑)
食欲は増すばかりでいつも「母さん飯はまだか」と訴える。
息も切れ切れで訴えるので「おじいさん、ご飯の時間はまだですよ」
なんて甘い言葉じゃ鼻が鳴りやまないので
「うるさい!」と一括して休憩してもらう。
・・・・リオ・・・・鬼の心をわかって下さい。
そしてムータン。
7月に元気に8歳になってます。
冬にちょっと太らせてしまい、足が痛くなったり、運動が大変そうになってしまい
大反省の私は心を鬼にしてダイエットを決行。
病院の先生の指導の下
順調に体重を減らし現在は身軽な感じでお散歩できるようになりました。
足への負担も随分少なく見えます。
ムータンのダイエットはまだ続いていて、あと500グラムはやせる予定です。
サマーカットにすると、頭でっかちが目立つし、胴長なので
バランス悪いのが協調されちゃうんだけど
まぁ、足に負担がかからないのが一番でしょう♪って事で
このままフード調整でやる予定です。
いつもの場所で今年も撮れて良かった♪
笑顔がないのはおやつがないせい(苦笑)
来年も一緒に撮れるように願っています^^
猫も元気に9歳です♪