生きがい。

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小さな怪獣がお帰りになったので
もとの静かな平和な我が家に戻ったわけだが


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犬族も猫族もどのように感じておられるのでしょうか。。。


猫はさしていた時も変化なかったように思われ
ちょっと匂いを嗅いでみたりしたものの
それもほんのちょっとで終わった。

やっぱり繊細なのは一番たわしが確定で
ウンチしても風呂に入っても
ワタワタオロオロと忙しかった。


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でも、わずかな期間を一緒に暮らしただけで
怪獣が泣くとぺろぺろと慰めに行き
ママが抱っこするのでさへまるで「大丈夫か?」と言わんばかりに
オロオロと頭を舐める有様。

所かまわず舐め回すので
「足だけ舐めて良し」とお許しが限定されてしまったが
遠慮がちに小さな足をぺろぺろと舐めていた。

パパがお迎えに来た時
守る気持ちからか
怪獣に近づくパパを唸っていた。

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守る対象が居なくなったら
楽になれるのでしょうか??
それとも自分の存在意義を見出すために何かを探すのでしょうか??

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頑張ることが生きがいになるのか??

頑張らないほうが同じ生きるにしても幸せなのか??

どっちなんだろうねぇ。

とりあえずガムでも食べて喜んどけーー^^