夕暮れ時の景色♪と私の心。
今日は20度超えの気温となり、暑く感じた。
午前中はリオを定期通院で病院付き添い。
肛門腺を絞ってもらったあとは、お約束となった感のある先生へのお礼、
ウン●をプレゼントするリオ。
先生は手を差し出しお受け取りになる。(すんません)
耳掃除をしてもらうときは、あれだけバタバタと暴れていたのに
今日はそれほど暴れる事もなく(力が弱くなってきた)終了。
あちこちにできる出来物達は、にぎわっていて擦り傷など作ったものを診てもらう。
そのほかは別段変わりなく元気に過ごし、元気に食べて、元気に排泄してるので
来月またね♪って感じで終わったのだが、体重が食べても減っているので筋肉量が減ったのか、動きすぎているのか。
何しろ、ご飯の前1時間はウロウロが止まらないので。困ったもんだ。
食べさせすぎても膵臓・肝臓の兼ね合いもあって、難しいお年ごろ。
夕方は元気にゆっくり散歩へ行ってきた。
桜の花も散って、ゴールデンウィークも終わったし、平日だし。
人も少なくて、のびのびとお散歩が出来たのだけど・・・・。
ムータンとリオはお散歩の半分くらい乳母車に乗せて移動してくのだけど
時々遭遇する、同じタイプの人間がいて
満面の笑み・又は眉間にしわを寄せる・声に張りを持たせて大き目な声で威圧的に・・・声をかけてくる人間がいる。
「あら。どうして犬を乳母車に乗せてるの!」
「いやいや。これじゃぁ犬の散歩じゃなくて、人間の散歩じゃないの!」
「あら~~~。どうしたの~~~。足が無いの?可哀相に・・・」
「いや~!可愛いねぇ!どうしたの!歩けないの!」
歩かせていたら歩かせていたで
「あら~!足どうしたの!!」
「あらあら、可哀相に、足無いの?偉いねぇ・・頑張れ、頑張れ!」
「どこからもらったの?保護団体??保護団体にいた子って大人しいのよね。吠えると怒られるからね」「この子、大人しいものねぇ・・。」
ねぇ。
優しい言葉いらないから。
ムータン、足が無くても哀れじゃないよ。損してることあるかもしれないけど、ムータンはそんなの気にしてないし、知りもしない。
リオも、ヨロヨロしてるけど、それは自然な事として受け入れてるし。悲哀をかんじているわけでもない。
毎日、楽しいこと、嬉しいこと感じながら生活している。
ムータン家じゃめちゃ吠える。一番声がでかい。大人しいのはあなたを知らない人だって認識しているから。
確かに何らかのトラウマはあるだろうけど、今はそれとは無縁に暮らしてもらってるので心配していただかなくて結構。
私たちの平和で幸せな時間に水を差さないでいただきたいのです。
今度、それタイプの人が口を開いたなら
「しゃべんな、ク●ったれ!」と言ってしまいたい。未熟者の私です。