曇りの日は大好きな日♪
曇りの日は雲が沢山あっていい感じ♪
雨上がりもいいし、このところは雨のあと、モクモク雲が出たりして楽しい。
夕方のお散歩も空を眺めながら歩けば、心もハレバレ。
曇りの日が最高に感じる時間である。
本当なら、もっと景色の良いところでじっくり眺めていたいところだけど
そんなご身分でもあるまいて犬の散歩で我慢する。
人によっては、こんな曇りの日の写真になんら魅力を感じないのでしょうけど
青空ばかりではまたつまらんて感じる私は、ちょっと変わり者かもしれませんね。
さて、今月16歳のお誕生日月のリオ。(違った、来月だ。そしてタワシ今月だったわ)
最近は体のあちこちにできているイボからの出血が痛々しく。
化膿しないように、消毒したり、毛が傷口につかないようにハゲにされたり
バンソーコーだらけで、アメリカンコッカ―とは思えぬ姿ですが(苦笑)
それでも十分すぎるほど可愛いと思っているのは親ばか故でしょうか。
衰えぬ食欲に突き動かされながら、最近は目の前を通り過ぎるものには
とりあえず「ぱくっ」っと口を出してみてます(げらげら)
熟睡しているであろう頃を見計らって、鼻先に好物の食べ物(好物でなくてもいい)
を置いてみると、さすがに熟睡モードでは起きなくなりましたが、ちょっと覚醒してあげると、目を見開くなり「ぱくっ」と飛び起きることができます。
それは年齢を感じさせません。
リオは「以前はもっと俊敏に動けたのに」とか
「足を引きずるのはカッコ悪い」とか
「腰が曲がってきて年よりくさい」とか
そんなことは全然考えないし、悲しいんでもいない。
その姿は凛々しく、逞しく、尊敬に値するので
最近ではリオのを「先生」と崇めております。
「先生、今日はお散歩行きますか?」
「先生、トイレの時間ですよ!」と強制連行。
強制連行で外へ連れ出しても、そのままUターンして家の中へ入ってしまい
その道すがらで放尿、もしくは脱糞なんて事も度々あり
「先生・・・惜しいです・・・。」
「先生・・・健康的なう〇ちですね!」
「先生・・・尿量バッチリです!」
と喜び褒めたたえる私。
3度のごはんとおやつの時間と就寝の時間は忘れてない。
素晴らしいです。
このまま、このまま、犬生を全うしていただきたい♪
そんなリオ先生との散歩で収穫したヨモギでアレを作って食べた。
美味しい♪
大地の恵みですなぁ♪