12月のある日の私。
とうとう師走。
12月は「先生は足る~♪先生は走る~♪それは12月~~~~♪」って歌がループする。
先生じゃなくても走ってる気分の私は上記の歌を頭の中でループさせながら
「あたし先生じゃないのに!」って悔しい気分で気ばかり走っている。
一生懸命やってるつもりなのに、やった仕事ってこれだけ・・・?って愕然。
なんだろ(笑)
能力ってやつは気持ちや頑張りではカバーできないものなのかしら?
犬や猫は365日、人間の日常の中でマイペースで生活している。
いや、できている。そうであるのが大事。そうだ。できているんだ!
私は大事なことはちゃんとやっているのだ!
犬猫が寒くなく、健康が守られ、くうねるあそぶができているんなら
私はちゃんとやることやってるってもんだ。
そのほかの事なぞ、そんな大した事じゃないんだ。
そうか。よかった。
私は出来る子だったんだ。
そんな風に自分を納得させたい365日の中の今日であった。