それぞれの仕事。

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ひっそり猫兄弟は、私が仕事を始めると
「お手伝いしてやるよ」と言わんばかりに・・・・。

夜は夜で、皆が寝静まった頃を見計らって


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ボックスに入っているティッシュは全部「出さねばならぬ」という
どこかからの指令なのか、謎の使命感なのか、満月の夜なのか・・・・

寝ぼけ眼に映るこの光景は、目覚めた私の心臓をぎゅっと掴んでくれる。

「悔しい・・・。」

しまい忘れた自分への悔しさと、立派に使命を果たせなかったティッシュ達の無念さを
思うと、ぐっと拳を握り締める。
方や、立派に使命を果たしてぐっすり眠りについている猫の姿を確認すると
グッと握り締めた拳は、ちょっとだけゆるむのだった。

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ある日の犬も負けちゃいない。
私が楽しみにしていたキャラメル。
バックのなかにしまっておいたキャラメル。
留守の間にきっちりプロ並みの仕事っプリ。

一粒も残してくれないのかい。
(いや、問題はそこじゃないけど)

知らないんだから。。。。
おなか壊しても、知らない。
アレルギーでたって知らない。
腸が詰まっても・・・・・・


困る~~~~~~~~


私が悪うございました。
犬や猫は悪くございません!
どうかどうか、何事も起きませんように。
これからは、ちゃんと手の届かないところに片付けておきますから。。。

私の不始末はその後3日間は犬のウンチを分解確認しつつ
包み紙が出てきたのを確認し、通常の便に戻るのを確認し、犬の体調を伺い
数日はドキドキしながら罪を償うのであった。


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元気で。
毎日ご機嫌で。
亀と仲良く。
いいよ、いいよ。
それでいいよ。
今日も元気でいてくれて、ありがとう♪