にほーん族


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7月に入り、なんとか天気の悪い日や雨の日に海へ行って遊んでいた。
人間も海を楽しむためにやってきた痕跡があちこちに見られるようになり
穴を掘って埋める行動は、動物であることを再認識させてくれ
人間ってたいしたもんでない!って自らを否定するような感覚になる。

こんな穴を掘り返すと、腐って自然に還るものだけならば「ちょっと脳ミソ使ってる」って
思えるのだけど、缶って!!
オムツって!!
生理用品って!!!

生理用品にいたっては、見ているこっちが恥ずかしくなる。
なんで私が罪悪感やら羞恥心やらを投げつけられなきゃなんないんだっ!って
ちょっとプンプンしたりして、気分を害する。

公共の場所に行くと国民性が見えるような気がするんだけど
例えば「チュウコク」なんかは公共の場であっても排泄しちゃうしとか
例えば「おふらんす」なんかじゃ公共の場であってもいちゃいちゃしちゃうとか
わが住まう「にほーん」では、テレビでアピールするほど善人じゃない的に思える。

たいしたことねーんだよ「にほーん」


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「そうだ!そうだ!」


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「犬族のほうがつつましく、たくましく、謙虚に生きているじゃんか。
ご飯だって決められたものを楽しみにいただいているし。
おやつだって、無駄に食い荒らすわけじゃないし。
トイレだって、監視しててくれれば指定場所ですることもできんだぜ。」


まったくだ。
まったくおっしゃる通りです。
犬族のほうが断然偉いです。

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「ほれ。これ資源ごみだろ?」
「僕は敷布団に使うから、全然ゴミじゃないけどね」
「人間ってゴミばっか出すんだな」

おっしゃる通り。
ごめんなさい。。。。