順応なのか加齢なのか?

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12歳リオ、全力疾走!!(祝♪血液検査クリア(笑い))

ただいま仕事の休憩中♪
今日はぐずぐずとすっきりしない天気だったから
先日行った海の写真を見て楽しんだりして。


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12歳リオ。若いモンに完敗(苦笑)

モルも、12歳まではこんな風に走ってたなぁ・・。
ソファーからジャンプして飛び降りたりして。
でも、転倒するようになったのも・・・・これくらいの歳から。
リオも最近はソファーにジャンプで飛び乗れなくなって
前足だけかかって、後ろ足はジタバタしている。
ちょっと見ると愛らしい姿なんだけど、確実に身体能力の低下がうかがえる。

でも、リオはそんなの全然気にしてない♪

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あれ・・・花火の音が聞こえる。。。
どこかで花火大会なんだな。
どこかの犬は花火の音に震えてやしないかと心配になる。
人間には楽しい花火大会も、この地に住まう動物たちには
得体のしれない恐怖であって、楽しいものではないらしい。

音のなり始めにリオが一声吠えてたけど
花火の音だと理解したのか
それ以降は普段通り。

若いころは花火の音が恐怖だったようで
ブルブルと震えていたし、癲癇様発作が見られていた頃には
私も緊張が引き金になるような気がして、ハラハラとしていたものだ。
パピーの頃は音にも鈍感なタイプだったのに
ある時、公園で聞いたロケット花火の音に反応してから、花火の音や何かの破裂音には
敏感に反応するようになったと記憶している。

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何がきっかけになるかわからない。
近所で開催される盆踊りの太鼓の音にも反応していた。
でも、年齢を重ねるごとにそれらに対しての反応が鈍くなっていった。
特に何をするでもなく、散歩のときに盆踊りの音があっても、逃げ出さない限り
普通に見物に連れて行ったり
花火の音は不意にやってくるけど、「あらら・・」って感じで
リオが震えていればその場を立ち去ったり

きっとリオのホルモンの何かが
加齢と共に神経を鈍感にさせたか、耳が遠くなってきたか。
それとも経験を重ねて図太くなったか。

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たわしは7か月まで隔離された生活をしていたようだから
いろんな音に対して過剰に反応していたから
とにかくいろんな経験を意識してさせてきた。
それでもまだまだ苦手なモノやコトが多くて、安心できないなぁ・・。

花火の音も積極的に聞かせたし、盆踊りにも連れて行って
一時間ほど見学させていた。
逃げ出そうとしたのは一年目だけで二年目からは落ち着かないのは最初だけで
距離を取っていれば(人間も苦手なので)最終的には座って落ち着いていられるようになった。
それ以降も、毎年たわしだけは盆踊りを見学に連れて行かれるのだけど
今年はむーたんに経験させてみようかな。
でも、今年のむーたんならきっと大丈夫そうだな。

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なんせ、むーたん成長花丸急上昇♪
最近では知らない人にもご挨拶をちゃんとできるようになったし
知らない犬にも興奮をじっと抑えることが出来るようになってきたようだし♪
だからむーたん、今日から首輪じゃなくてハーネスに切り替え^^
いい子になって、ストレスフリーで生活できるといいね♪