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季節になると当然のように降り積もる雪
大好きな季節に大好きな結晶が舞い落ちる。
 
私の大好きなモノが「感動」を与え「害」にもなる。
全ては表裏があり、そのバランスで表現が変わる。
 
受け止められればいいのか、そうじゃなければ駄目なのか。
 
人の感動は刷り込みも含まれ
危ういものであるからこそ
 
圧倒的で絶対な自然の存在にひれ伏すような
そんなカンジが自然を感じる時には丁度いい。
 
自然は命を与え、命を奪うこともあり、循環として作用することもあり
それら全てが自然と表現できるけど
その多くは人の手により破壊される。